

小さな時間でできること
4月になりましたね! 教室のみなさんも、新しい桜の道を通い始めたり すずらん組さん、ほし組さん…新しい名前のクラスに進級したり、 うれしい毎日でしょう。 ピアノレッスンも、発表会や進級をきっかけに 練習の意欲がアップして、どんどん進み始めた人が増えています。 先生としてはとってもうれしいことです^^。 さて、その練習ですが、 みなさんは練習にどれくらいの時間を費やしていますか? 片手ずつで○○ページまで。 両手で最後まで止まらずに引けるまで… もちろん、このやり方でもうまくいっているならかまいません。 でも学年が上がって学校や塾の帰りが少し遅くなったり、 曲のレベルが上がってきたら、 「~ができるようになるまで」「楽譜のここまで」 というあいまいなやり方では どんどん練習不足になってしまいます。 小さい生徒さんも、毎日の練習で「~ができるようになるまで」を目標にすると 思っているよりずっと長い時間が必要だとわかり、 本人もお母さんもくたびれてしまいます。 そして逆に「今日はおけいこしたくない!」 という気まぐれな練習癖を作ってしまいます。 こんな